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歯学会について

歯学会とは

日本歯科大学歯学会は歯科医学の発展向上を図り、本学のさらなる発展に寄与することを目的とした学術団体です.学術研究発表および講演等学会の開催、学会機関誌等の発行、会員を対象にした講習会・研修会などの開催他、種々の事業を行っています. 会員は本学の教職員・大学院生・校友会員等で構成され、それぞれの目的に応じて、学術誌、情報誌が活用されています。

 

目的

歯学会は、歯学学術の発展向上を図ると共に、日本歯科大学の発展に寄与することを目的としています。

 

沿革

歯学会(日本歯科大学歯学会)は、日本歯科大学の歴史とともに発展成長し、今日のすがたとなっています。大正3年4月(1914)校友会学術部主催の日本歯科医学大会が開催され、これを機に「日本歯科研究会」が誕生し、これが歯学会の濫觴となっています。その後、大正6年「日本歯科学会」、昭和16年「日本口科学会」と改称、終戦後の昭和23年10月、現在の「日本歯科大学歯学会」として、今日に至っています。このような歴史的経緯からみれば校友会とともに歯学会は母校日本歯科大学のいわば双子の兄弟として位置づけられます。

 

会員数

8,996名(平成27年11月18日現在)

 

連絡先
〒102-8159
東京都千代田区富士見1-9-20[MAP
TEL:03-3261-8311(大代表)
Dial-in:03-3261-8971(歯学会事務局直通)
FAX:03-3264-8745