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会長挨拶

会長挨拶:渡邉文彦

日本歯科大学歯学会 会長 渡邉文彦

 

この度、中原 泉理事長から指名を頂き、今期から歯学会会長を務めることになりました。歯学会は、大正3年4月(1914)校友会学術部主催の日本歯科医学大会開催を機に「日本歯科研究会」が誕生し、これが歯学会の濫觴となっています。その後、大正6年「日本歯科学会」、昭和16年「日本口科学会」と改称、終戦後の昭和23年10月、現在の「日本歯科大学歯学会」として今日に至っていると沿革史に記されております。日本歯科大学歯学会の初代会長には補綴学の山口秀雄先生が就任させております。歯学会は学術の発展向上を図るとともに日本歯科大学の発展に寄与することを目的としています。本会は国際誌「Odontology」の発刊、学術研究発表及び講演会等学会の開催さらに各県、地区での講習会や研修会の開催を行っています。

 

Odontologyは中原 泉理事長の研究の国際化と研究の質の向上を意図した決断から2000年にこれまでの和文誌に代わって発行し現在に至っています。今日Odontologyは世界が注目する国際誌としての地位を確立し、IFが1.91で歯学系国際誌90誌中32位です。大学が発行する国際誌は他になく、大学が誇る大きな実績です。この国際誌をさらに高いIFを得ていくことが歯学会の大きな目標であり、このためにはIUSOH姉妹校連合の大学はもとより、また校友の先生方にはご協力とこれに掲載される誇りをもって、研究を進めて頂きたいと思います。

 

さらに校友会の学術の分野に対して歯学会は本学を支える両輪の片輪として、校友の学術の交流、向上を目指し、目で見える形でサポートをしていきたいと考えます。多くの校友に魅力のある歯学会としたいと考えております。